内容説明
かつて洋上の未来都市として栄えた炭鉱の島・軍艦島。1974年の閉山以降、朽ちていく建築群と対照的に、鳥たちによって運ばれた種が芽吹き、〈緑の島〉へと変わりゆく姿に魅せられ、四半世紀以上にわたって島に通い続ける写真家が鳥の眼で活写した廃墟の美。
著者等紹介
espinas3[ESPINAS3]
ねじまき鳥ドローン部所属。当初は歴史的な、あるいは建築学的な見地からの好奇心を抱き、『軍艦島実測調査資料集』(阿久井喜孝・滋賀秀實 編著)をバイブルとして軍艦島の撮影を始める。以降、廃墟としての、時を越えた美しさと朽ちゆく宿命の虚しさに惹かれ、軍艦島の撮影を続ける。2019年、ドローンを使って軍艦島を空撮した「My only hope(私のたった一つの望み)」を発表、直後から『デイリー・メール』、『ガーディアン』、『タイムス』誌や各種SNSで取り上げられ、話題となる。現在も毎週のように軍艦島のドローン撮影を続ける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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starbro
133
ドローンで空撮した世界遺産 軍艦島の写真集です。 軍艦島に一度は行ってみたい気がしますが、悪い霊に取りつかれるかも知れません(笑) https://bouyousha.com/archives/10182026/04/20
chuji
3
久喜市立中央図書館の本。2026年3月初版。撮り下ろし。長崎市沖の海上に浮かぶ軍艦島(正式名称:端島)を舞台に、鳥の視点から時間の流れと島に残された生活の記憶を主にドローンを駆使して辿った写真集。photographerのespinas3さんは〈ねじまき鳥ドローン部〉に所属しているそうです。2026/06/04
ともぞー
2
これほどいろんな角度からの克明な写真は見たことがなかった。時間が経つにつれ荒廃が進む一方で、荘厳で崇高な印象すら与えるその姿に感動を覚える。記録としても価値のある写真集だと思いました。2026/06/04




