内容説明
かつて洋上の未来都市として栄えた炭鉱の島・軍艦島。1974年の閉山以降、朽ちていく建築群と対照的に、鳥たちによって運ばれた種が芽吹き、〈緑の島〉へと変わりゆく姿に魅せられ、四半世紀以上にわたって島に通い続ける写真家が鳥の眼で活写した廃墟の美。
著者等紹介
espinas3[ESPINAS3]
ねじまき鳥ドローン部所属。当初は歴史的な、あるいは建築学的な見地からの好奇心を抱き、『軍艦島実測調査資料集』(阿久井喜孝・滋賀秀實 編著)をバイブルとして軍艦島の撮影を始める。以降、廃墟としての、時を越えた美しさと朽ちゆく宿命の虚しさに惹かれ、軍艦島の撮影を続ける。2019年、ドローンを使って軍艦島を空撮した「My only hope(私のたった一つの望み)」を発表、直後から『デイリー・メール』、『ガーディアン』、『タイムス』誌や各種SNSで取り上げられ、話題となる。現在も毎週のように軍艦島のドローン撮影を続ける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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