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内容説明
学校の成績や学習指導よりも前に、教えておきたい「大切なこと」がここにあります。発達障害の女の子たちは「性の被害者」になりがちです。残念なことに、法律は彼女たちを守ってくれません。彼女たちを守るために必要な知識やルールをわかりやすくまとめました。ご家族の幸せのために、ぜひご活用ください。
目次
第1章 診断は支援のための第一歩―医療機関・専門家との付き合い方
第2章 親の行動もわが子の未来を左右する―親としての心構え
第3章 社会から愛されるために必要なこと―日常生活での支援と療育
第4章 選択肢が多いほどよい学校選び―健やかな生活を送るために
第5章 女の子に必要な「学び」―思春期と性教育
第6章 療育支援Q&A―知ることで深まるわが子への理解と支援
著者等紹介
藤原美保[フジワラミホ]
健康運動指導士、介護福祉士。株式会社スプレンドーレ代表。エアロビクス、ピラティス、ヨガインストラクター等フィットネスのインストラクターとしてスポーツクラブ、スポーツセンターでクラスを担当。発達障害のお子さんの運動指導の担当をきっかけに、彼らの身体使いの不器用さを目のあたりにし、何か手助けができないかと、感覚統合やコーディネーショントレーニングを学ぶ。その後、親の会から姿勢矯正指導を依頼され、定期的にクラスを開催。周囲の助けを受け、放課後等デイサービス施設「ルーチェ」を愛知県名古屋市に立ち上げる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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