内容説明
「冷え取り健康法」は、温度の環境、栄養の環境、水の環境、腸の環境を整え、体内から冷えを取ることで血流を促し、免疫力を高めようという健康法である。お風呂や足湯で体を温め、さらに、栄養や水、腸の環境を整えるといった、だれにでもできる簡単なことで、驚くほどの結果が出ている。本書は、冷え取り健康法によってさまざまな病気を克服してきたたくさんの人たちの体験集である。
目次
ガン
脳・脊髄・神経の病気
目・耳・鼻の病気
呼吸器系の病気
循環器系の病気・血液の病気
のど・食道・胃・腸の病気
すい臓・肝臓・胆嚢の病気
腎臓・尿路の病気
皮膚の病気
骨・関節・筋肉の病気〔ほか〕
著者等紹介
安西定[アンザイサダム]
医学博士。昭和大学医学部教授、世界保健機関(WHO)循環器病専門委員などを経て、昭和大学医学部客員教授を務めた。公衆衛生学、予防医学などの分野のリーダー的存在で、日本発の「健康増進センター」を設立した
久保明[クボアキラ]
慶応義塾大学医学部卒業。東京都済生会中央病院副医長を経て、平成8年より高輪メディカルクリニック院長。生活習慣病、ホルモン障害のトータルな治療を実践し、高い評価を受けている
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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