内容説明
にげろにげろ!もじゃおじさんにつかまったら、あたまからがぶりとたべられちゃうぞ。どんどこにげろ!あったいへん、るりちゃんがつかまった!あれあれ…、こわくてなきだしたるりちゃんのかおが、もじゃおじさんになっちゃってる。なぜかな。
著者等紹介
穂高順也[ホタカジュンヤ]
1969年名古屋市に生まれる。保育士、幼稚園教諭の資格を持つ。自分でさし絵も描く童話作家。埼玉県在住
岡島礼子[オカジマレイコ]
1974年大阪府に生まれる。現在、図書室で働きながら、絵本の製作に励んでいる。2001年イタリア・ボローニャ国際絵本原画展入選
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
かおりんご
42
読み聞かせ(211)読み聞かせ係さんによる読み聞かせ。もじゃおじさん、恐いよ!でも、大爆笑。もじゃおじさんには、追いかけられたくないです。2014/11/20
かおりんご
33
読み聞かせ(28)以前の二年生にはウケていたので読んでみましたが、今回も面白がって聞いていました。ただ・・・長い!さらっと読めません。2015/04/24
かおりんご
30
読み聞かせ(34)運動会前なので読んでみました。『汚い!』『いやっー』といいつつ、楽しく聞いていました。こんな運動会も面白そうです。2017/05/16
gerBera.m
14
面白い話でした。表紙から想像してなかった現代の話で、もじゃの動きが楽しいです。3歳ぐらいから2016/06/04
HNYYS
4
図書館本。もじゃもじゃが動く様子が面白かったみたいです。髪の毛をカットしたときの清々しさとは反対にカットされた髪は、どんな思いだったのか考えたことがなかったので、面白かったです。2019/12/09
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