限界集落 七窪に吹く風

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  • サイズ B6判/ページ数 172p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784907788278
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0093

内容説明

爺さんの上京から全て始まった。抵抗感のあった限界集落の言葉―。しかし、そこには現代社会の問題を解くカギがあるのでは?信州の農村作家の3部作。

著者等紹介

中沢正弘[ナカザワマサヒロ]
作家。日本農民文学会会員、長野ペンクラブ(機関紙「層」)同人。信州文芸誌協会会員。1933年、長野県生まれ。20歳ころから農業、地域、中国などを背景に創作。1967年、『虚ろな夏』刊。1989年、作品『風に訊く日々』で第32回日本農民文学賞受賞。翌年、同作品で信州文学賞受賞。2004年、作品『許永順』にて第14回長野文学賞受賞。ほか小説、エッセイ多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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