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内容説明
パリ究極のエスプリは「世界一美しい花屋」にあった。アール・ドゥ・ヴィーヴル(生活の中のアート)の極致。その豪華で繊細なディスプレイ、個性と哲学、インテリアとエクステリア、カラーアレンジのセンスは、さまざまなシーンに刺激を与える。エルメスやシャネルもその感性に脱帽した。旬の15ブティックを徹底取材、詳細なマップ付きでパリ・フルリスト最前線のすべてわかる。
目次
アン・フルリスト
ヴェロニク・ミス
パリに行ったら、花を買おう
オリヴィエ・ピトゥ
マリアンヌ・ロビック
会話が生まれるパリの花束
デシャン
バティスト
もっともパリっぽいブーケ、「ブーケ・ロン」
ヴェルチュム〔ほか〕
著者等紹介
後藤綺子[ゴトウアヤコ]
ファッション・ジャーナリスト。ファッション誌「MODE et MODE」のエディターを経て、1983年にフリー。「MODE et MODE」在職中の1976年3月より、特派記者として年2回のパリコレ取材を毎シーズン続け現在に至る。1993年パリに拠点を持ち、日本とパリを行き来しながら女性誌を中心に取材活動を行っている
斉藤亢[サイトウコウ]
ファッション・フォトグラファー。1970年代、ファッションフォトの流れを変えたヌーヴェル・ヴァーグとして鮮烈にデビュー。以後一貫してモードの世界を中心に、あらゆる被写体を独自の感性で追求しながら今も尚、広告、エディトリアルの分野で旺盛に写真を撮り続けている
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。