オロオロしなくていいんだね!―ADHDサバイバル・ダイアリー

個数:

オロオロしなくていいんだね!―ADHDサバイバル・ダイアリー

  • 提携先に2冊在庫がございます。(2025年06月05日 07時03分現在)
    通常、5~7日程度で出荷されます。
    ※納期遅延や、在庫切れで解約させていただく場合もございます。
    ※1回のご注文は10冊までとなります
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷予定日】
    通常、5~7日程度で出荷されます。

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ B6判/ページ数 254p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784907725433
  • NDC分類 493.7
  • Cコード C0036

内容説明

伝票が書けない。仕事が終わらない。家事もヘタ。何をやっても、うまくいかない。長続きしない…ダメOL→結婚→離婚→シングルマザーというコースをたどり「うつ」に陥った私がたどり着いたのは注意欠陥多動性障害ADHDという診断だった。仕事、家事、人間関係…自分の「障害」をきちんと見つめ「ダメ人間」を返上しようと奮闘する「片づけられない女」のサバイバル・ダイアリー。

目次

第1部 えっ!私って「ADHD」だったの!?(ADHDとの出会い―二〇〇〇年六月;そういえば昔からヘンだった私;社会人になって;結婚してみて ほか)
第2部 ADHDサバイバル・ガイド(家事編;身だしなみ編;金銭管理編;対人関係テクニック編 ほか)
第3部 AZUREのサバイバル・ダイアリー

著者等紹介

白井由佳[シライユカ]
1966年、北海道に生まれる。幼い頃からそそっかしい子どもだった。短大を出て保険会社のOL、ツアコン、広告代理店の営業などを経て結婚。専業主婦となる。家事が不得意なことから夫との間に溝が生まれ、離婚。「うつ」におちいり、シングルマザーとして札幌で事務員をしているとき、『片づけられない女たち』(サリ・ソルデン著 ニキ・リンコ訳 WAVE出版刊)を読み、心療内科を訪ねる。ADHD(注意欠陥多動性障害)と診断され、仲間を求めてサイトを立ち上げる。現在NPO法人「大人のADD/ADHDの会」代表。ADD/ADHD(注意欠陥/多動性障害)の社会認知と当事者の支援のために活動する。娘と二人札幌在住。ハンドルネームはAzure
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

fumikaze

6
「オロオロしなくていいんだね」。著者とは以前ADHD 当事者会で会ったことがあるが、その時も彼女の話は参考になることが余りなかったし、彼女の本は私には読みにくい様な気がする。余り実用に役立ちにくいといったら良いのか...。発達障害といっても個々に違うのかもしれない。2015/12/14

りえぞう

6
普通の人向けの整理術の本などいくら読んでも無駄。 当事者の経験を踏まえた、女性目線のサバイバル術がとても参考になった。 2002年の本。もっと早く出会いたかった。2013/08/02

きるきる

3
まだ読み途中。たくさん生活のチップスが載っていて、一つ一つ消化しながら読みたいから、一気に読むのを止めました。とりあえず今の段階は、一番初めにあった、物を捨てる。1日5つ捨てる。私は別に片付けられない女ではないのでゴミの日に5つにしました。2013/09/30

Lily

0
著者であるADHD女性の自叙伝本。転職を繰り返し、進路に悩んだのちに結婚するものの離婚、現在はシングルマザー。 とても読みやすく、あっという間に読了。 参考になる本ではないが、著者の特性やこれまでのネガティブ体験は私と概ね似ており、感じ方にもわりと共感する部分が多かった。 彼女は事務が不向きで、ツアコン・営業・販売は向いていたとのこと。 ”結婚してからというもの、理由をつけては実家に帰ってくる娘を見て、幸せな生活をしているわけではないということに気が付いていたようだ。”2016/04/26

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/72262
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。

最近チェックした商品