感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ぽん
2
前から気象について知りたいと思っていたのと、ここ最近の荒天で、自分でもちょっとは予測ができたらと思い読みました。天気図の書き方だけでなく、天気の基本的な原理まで説明されているのでよいと思いました。2014/08/24
こすもす
1
薄い本ですし，中学生でも読める内容ですが，１行１行が奥深いというか・・2010/03/03
Momoya Sho
0
初版は昭和39年、手元にあるのは平成11年の再版（改訂版）。ロングセラーのようである。これまで、高層天気図の放送中止、地上天気図もこれまでの1日3回から1回に減らされるなど、昔と比べると需要は減ってきているものの、天気図の把握が気象の理解の基礎になることはあまり変わっていないと思う。その点では（例示している事象がだいぶ古い点は気になるとはいえ）今日でも役に立つ内容である。対話形式であり、わかりやすい文章である。2023/12/04
よみよみおじさん
0
いまでもラジオ放送が流れているということです。技術の進化で手で書くことも少なくなりましたが、基本は大事ですね。情報をうまく取り組むことで、いいことが起こるかもしれませんね（笑）2019/07/06
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