内容説明
こがようこのあかちゃん絵本。おめめはどーこ?おみみはどーこ?あかちゃんと会話しながら楽しむ絵本。
著者等紹介
こがようこ[コガヨウコ]
作家・絵本コーディネーター。語り手たちの会理事。25年以上に渡り様々な場所でおはなしを届ける活動を続ける。紙芝居『ころんこっつんこ』(童心社)で五山賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
♡
33
こがようこさんの作品が好きな人や顔をテーマにした絵本が好きな人にオススメの1冊です!息子くんは、耳と口(歯)をマスター。辿々しく喋る姿も一生懸命伝えようとする姿も可愛くてたまらない!親子で一緒に仲良く顔のパーツで遊びたくなる素敵な絵本です!こがようこさんの他の作品を読んでみたくなります。2023/03/20
がらくたどん
17
あかちゃんは「お顔」が大好き。「お顔」テーマの絵本も多い中、新刊の本書が面白いのは顔のパーツを指して遊ぶ時の「擬音」を絵本の方から提供しているところ。「おみみは どーこ?」「ここよ ここよ ぴろぴろろーん」といった感じ。多分一昔前の親子遊びのお話し会だと手遊びの延長で例えば「おててをポン、おみみはどーこ?」「ここよここよ」で「ぴろぴろろーん」の部分はお母さんたちにお任せという感じだったのだと思う。子どもとじゃれながら大きくなったら「なんじゃこれ」な珍妙なふざけことばで遊ぶ下地を自然に差し出す意味で画期的。2021/11/11
退院した雨巫女。
11
《本屋》顔のパーツを、教えてくれる絵本。絵が可愛い。2021/09/19
ゆき
8
【0歳11ヶ月】 子供の名前に変換して読んでみた2023/03/10
遠い日
6
「どーこかな?」とやさしく問いかけながら、お顔の部分を示す遊び。うちもやったなぁ。子どもが覚える以前は、お顔にタッチしながら「♪おで〜こでこでこ は〜なはな めんめめんめ く〜ちくち〜の み〜みみみ〜〜♪」と我が家作の歌で、親も子も笑いこけながら遊んだことを思い出します。2021/10/29
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