内容説明
絵本の世界を共有した人たちが、感じたこと考えたことを出し合うことで違う価値観や世界観に触れることができる。人気講座「絵本セラピー」プログラムを誌上体験しながら解説。巻末に「絵本セラピーに効く大人の絵本箱」と題した50冊の絵本ガイド付き。
目次
第1章 みんなで絵本の世界へ(一人では気づかないこと;今日は楽しかったです;絵本であったまる;おとなりさんはどんな人?)
第2章 絵本をはさんだ自然な交流(ありのままの自分で;絵本が人をつなぐ;そろそろお開きにしましょう)
第3章 絵本セラピーをやってみよう
著者等紹介
岡田達信[オカダタツノブ]
絵本のソムリエ。兵庫県生まれ。建設技術者として管理職を経て、人材開発部門で社員教育に関わる。絵本と心理学を融合させたワークショップ『絵本セラピー』を考案し全国で開催。しばしばマスコミにも取り上げられる。絵本セラピスト協会代表(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。