自治体間協力の必要性と可能性

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自治体間協力の必要性と可能性

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  • サイズ A5判/ページ数 75p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784907514983
  • NDC分類 318
  • Cコード C3031

目次

序章 地方自治とは(「地方自治とはなにか」から考えてみる;補完性の原理;ミルと日本国憲法;問いからの導き)
第1章 日本の自治体のいま(日本の市町村合併政策の始まり;住民の意思がそれでもまだ反映されていた昭和の大合併;住民が取り残された平成の大合併;住民という存在を取り戻した地方自治へ)
第2章 自治体間連携としての自治体間協力(自治体間協力とはなにか;日本における自治体間協力の制度;まとめ)
第3章 他国から学びとれる自治体間協力(コミューンからはじまる広域連携―フランスの事例;戦略的行政庁の総合調整とパートナーシップ―イギリスの事例;自治体間協力の可能性を拡げるためには)
終章 これからの日本の自治体間協力のかたち(広域連合という制度の見直しの検討;広域連合の実態―隠岐広域連合の事例を検討する;空間的機能的に日本の地方自治をみる)

著者等紹介

其田寿一[ソノタトシカズ]
1986年、青森県五所川原市生まれ。立命館大学法学部卒業、立命館大学大学院公務研究科修了(公務修士)。立命館在学中より、衆議院議長も務めた伊吹文明氏に師事。政治家見習いとして勉強する一方、事務所業務に職員として従事。伊吹衆議院議長時代は、秘書として衆議院事務局との連絡調整役を担った。現在は伊吹文明氏の公設秘書を務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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