出版社内容情報
経験不足の弁護士が、外国人や外国法が関係する法律相談を受けた際に、通常の相談と違うからこそつまずく、「そもそも、何をしたら良い?」ということについて、前提知識や留意点、役立つ情報が得られるよう、具体的なケースを基にしたQ&A形式で、自身のケースに当てはめて法律相談に対応できるよう解説。
〇外国人や外国法が関係する法律相談の受任対応時から手続までの留意点や諸外国の法制度を把握するための調査方法、必要書類の入手先などといった経験豊富な弁護士しか知り得ない、役立つ情報を提供。
〇具体的なケースを基にしたQ&A形式の解説で、「そもそも、何をしたら良い?」という弁護士が最初につまずく疑問を解消することができる!
目次
1 総論(外国法令調査のしかた;言語の壁の乗り越え方;その他)
2 各論(離婚;相続;一般民事;契約法;破産法;知的財産法;労働法)
書式例
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- 和書
- キリシタン信仰史の研究