内容説明
学徒出陣した東大生の実話を元にした表題作ほか、「ピュア・ラブ」の脚本家が遺した名作ドラマがよみがえる。
目次
1 シナリオ作品(同行二人;「桜散る日に」作者ノート ほか)
2 私の脚本人生(デビュー作;どん底だって平っちゃらさ ほか)
3 静岡新聞「窓辺」より(親孝行;勘違い ほか)
4 寄稿(激論時代(若松節朗)
宮内さんと私(伊東雄三) ほか)
著者等紹介
宮内婦貴子[ミヤウチフキコ]
1933年、静岡県生まれ。脚本家。1963年、日活映画「どん底だって平っちゃらさ」でデビュー。2010年2月16日、逝去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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