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犬のいる本棚
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ミズカ
6
「懺悔編」とも言える気がする本作。飼い主である以上、責任持って守って、お世話もしてあげないといけないのは事実。けれども仕事の不調が相まって作者のエネルギーが落ちてしまい(この辺は鶏と卵かもしれない)、人との関わりが辛くなったのだろう。何事もなくて良かったという結果論だけど、南ちゃんがいたことによって、一人きりでスランプに陥った場合とは違った抜け方が出来たのではないだろうか。自分は犬を散歩していて突然知らない人が犬を触ってくるような経験はしたことがない。それだけ南ちゃんが目を引くんだろうなぁとは思う。2019/11/24
kenitirokikuti
4
小池田マヤ氏の犬を飼う実録まんがの第2巻。第1巻以上に生活の悩みが語られていて重たいムードである。最終的にはこのまんがの編集となるKという編集者と出会って打ち解けたので、読者としては一安心といったところ。犬の散歩者のネットワークってあるよね…。うちの母はもう犬は飼ってないのだけど、自身の散歩中に犬の散歩者となんとなく知り合いになるそうな▲わたしはまた飼い主だけど、自分の犬が人を噛んだりしてケガさせたらどうなるか、あまり考えたことなかったな。もちろん、小柄な中型犬だったせいもあるだろう…2018/05/20
まつじん
4
一巻も読まなきゃ!2017/10/22
謡子
2
あーー。うちにも悩める中型犬飼ビギナーがいるので、これ読んだらけっこうラクになるんじゃないかと思います。 飼い主をいっぱしの犬飼い専門家になった気にさせちゃうから犬は恐ろしいな。 つくづく自分ちの子のスペシャリストになれればいいのよね、と思います。 続刊するのかな? 犬とともに生きるって楽しそうです。 わたしは猫派ですが^^ 2017/10/21
鉄ウサギ
1
意外と暗い話で驚いた。大型犬って大変なんだなあ。 リードはね…良くないよね放してちゃ。ただ楽しいだけの話ではないところが良いです。でも、続巻があるなら、その後の楽しい話も読みたい。2017/10/27
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