内容説明
「どんなに格好が悪くても、いっしょうけんめい生きてほしい…」かじやの権三が打ち鳴らす心のつち音、みんなの心に届け！
著者等紹介
畠山貞子［ハタケヤマテイコ］
昭和４１年盛岡第二高等学校卒業、就職。都心よりＵターン結婚、３児の母となる。平成５年勤務のかたわら、朝の新聞配達を始める。平成１０～１５年杜陵高等学校通信制科目生として学ぶ。平成１４年縫製工場を退職、職業訓練校ＯＡデザイン履修、歴史と文化の活動をする「どっこ舎」舎員。平成１６年童話『かじやの権三』出版。平成１７年町の小さな文化館「権三ほーる」開設
高野菜美子［タカノナミコ］
昭和６１年神奈川県横浜市に生まれる。絵画の独自の「ペン画」を中心に、物語の世界を表現。平成１６年父（高野ジョウ）の著作『ゴンドリエーレは唄う』（文芸社）の挿絵を描く。平成１７年岩手県北上市に移住（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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