家康の時計 渡来記

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  • サイズ A5判/ページ数 315p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784907118280
  • NDC分類 210.52
  • Cコード C0021

目次

第1章 時計師ハンス・デ・エバロ(パウリナ・フンケラの論文(一九五五年)
佐久間正の論文
アントニオ・ロドリゲス・モニーノの論文
パウリナ・フンケラの論文(一九五六年)
ルイス・モンタニェスの論文
エドワード・ファレ・オリベの論文
まとめ―ハンス・デ・エバロの真実)
第2章 ドン・ロドリゴの海難事故(アカプルコからマニラへの航海;赴任前のフィリピン諸島と日本との友好通商;フィリピン諸島の総督として着任;帰国の途中で海難事故)
第3章 答礼大使セバスティアン・ビスカイノ(金銀島の探検命令;副王ドン・ルイス・デ・ベラスコ・イ・カスティーリャ;答礼大使ビスカイノの派遣)
第4章 エスパーニャ国王との友好通商交渉について

著者等紹介

森威史[モリタケシ]
神奈川県横浜市生まれ。國學院大学文学部史学科卒業。久能山東照宮博物館学芸員・副館長、建設省建設大学校社会工学課程主任教官・教学部長などを経て、昭和58年(1983)9月に静岡人類史研究所を創設し所長に就任、平成21年(2009)に退任。日本考古学協会会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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