内容説明
まず1カ所、ほめるところを見つけよう。
目次
第1章 肯定するところからスタートしよう。
第2章 みんなが捨てているものに注目する。
第3章 売れるより楽しいほうを優先する。
第4章 育つネットワークをつくる。
第5章 自分が好きなことより、人が困っていること。
第6章 長く続けることがブランドになる。
第7章 攻めの企画で未来は広がっていく。
著者等紹介
中谷彰宏[ナカタニアキヒロ]
1959年、大阪府生まれ。早稲田大学第一文学部演劇科卒業。84年、博報堂に入社。CMプランナーとして、テレビ、ラジオCMの企画、演出をする。91年、独立し、株式会社中谷彰宏事務所を設立。ビジネス書から恋愛エッセイ、小説まで、多岐にわたるジャンルで、数多くのロングセラー、ベストセラーを送り出す。「中谷塾」を主宰し、全国で講演・ワークショップ活動を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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myknek
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面白くない。 ファーストクラスに乗る人っていうシリーズ物だろうけど、 ファーストクラスに乗る人というのは著者自身をさしている。 本書の内容は発想ではなく考え方である。 そのため、ただ著者の考え方が書かれているだけであり、そう考えるからどうなるが無いので自分には参考にならなかった。 考え方も真新しいものはほぼない。2016/12/10
hinotake0117
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氏の著書のすごいところは、柱となるストーリーは3つくらいなのに、そこから学べるポイントを50個以上出てくるところ。 今回は『面接の達人』ができた歴史、堺の市民の歴史好き、遠足塾の話が中心。 わりと西野亮廣氏が言う話と重なる部分も。2020/09/20
こうじ
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このシリーズのなかでは比較的良かったかも。基本的には筆者の経験に基づく、筆者の意見が書いてあって、それはそれで良いと思う。自分がファーストクラスに乗る人の発想の持ち主だ、という主張が強いのが好きか嫌いかが分かれ目かな。2018/06/11