内容説明
ごく普通の青年の人生を大きく変えた非常識な成功論、誕生。
目次
第１章 なぜ従来の成功法則で成功できないのか？
第２章 あなたの目的地はどこですか？
第３章 成功の原点
第４章 セルフイメージ
第５章 弟子の流儀
第６章 「そのままでいいんだよ」症候群
第７章 自分を幸せにできない人は、人を幸せにできない
第８章 時代が求めるスターとステージメーカー
最終章 成功の条件―これからゴールを目指して歩き始める人たちへ
著者等紹介
永松茂久［ナガマツシゲヒサ］
株式会社人財育成ＪＡＰＡＮ代表取締役。大分県中津市生まれ。日商平均２５万円を売るたこ焼き屋として、メディアで大反響になる。現在経営する中津市のダイニング「陽なた家」、居酒屋「夢天までとどけ」、福岡市中央区の居酒屋「大名陽なた家」、「陽なた家茂虎」「博多屋台幸龍」はいずれも口コミだけで全国から大勢の人が集まる大繁盛店になっている。また、鹿児島県南九州市にある「知覧ホタル館」の特任館長も務める。経営、講演だけではなく執筆、人財育成、出版スタジオ、イベント主催、映像編集、コンサルティングなど数々の事業展開をこなす（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
むくどり77
2
相変わらずの読みやすさ。この本の価値は読む人によって変わるんだろうなあ、と思う。自己啓発系の本の中ではダントツに価値を感じます。やっぱり、自分が信じたものに真っ直ぐイケる人って、大物になっていくんだろうなあ、と思う。色々ブレーキ踏んでたら前に進まないしね。2019/03/14
Suzu
2
起業したもののなかなかうまくいかないでもがいている28歳の早田勇貴。彼が参加したセミナーで後の師匠となる講師と出会う。物語形式で成功の条件とは何かを教えてくれる。環境がセルフイメージを大きく変える。セルフイメージを上げるのは自分の知らない環境、自分より優秀なもの。成功したければ自分の目指す山の頂上に登ったことがある人に登り方を聞けばいいんだ。2017/11/12
トシ
2
早速読了！永松さんの本の中で、一番胸がえぐられました(//∇//) 自分の成功のために、必要なことが書かれてました♪2016/06/20
まさお
1
★★ 人の成功を素直に喜べないのは自分に自信がないからということと自分自身が成功していないから。 自分の欲望のままに生きる！ 人が求めることを実行する！ この二つを追求していく。2023/06/22
おばけいぬ
1
対話形式で読みやすい。 やりたいことがわからなくてもがいている時に読むと、糸口が見えてくる。 つい心を磨くことに重きを置いてしまうけれど、お金を稼ぐことを決して軽視してはいけない。お金とは愛であることを教えてくれた。背筋が伸びるような本だった。2022/01/14
