内容説明
マナーの真の目的は、味方をつくる点にある。信頼されて、成功する!人生の秘訣を大公開!!55の「マナーの常識」。
目次
第1章 人脈につながる「マナーの基本」
第2章 人脈につながる「日常の教養」
第3章 人脈につながる「サービス精神」
第4章 人脈につながる「ビジネスマナー」
第5章 人脈につながる「ふれ合いの技術」
第6章 人脈につながる「男女間の作法」
第7章 人脈につながる「スマートな品格」
第8章 人脈につながる「信頼関係の築き方」
第9章 人脈につながる「最高の弟子になる方法」
著者等紹介
櫻井秀勲[サクライヒデノリ]
1931年、東京生まれ。東京外国語大学ロシア語学科卒業後、光文社に入社。文芸月刊誌「面白倶楽部」に配属。松本清張、三島由紀夫、川端康成など文壇に名を残す作家たちと親交をもつ。31歳で女性誌『女性自身』の編集長に抜擢されるや、毎週100万部発行の人気週刊誌に育て上げる。祥伝社を立ち上げ、女性隔週刊誌「微笑」を創刊。55歳で独立したのを機に、『女がわからないでメシが食えるか』で作家デビュー。以来、著作は200冊に及ぶ。82歳で、きずな出版を創業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ykbstyle24
1
マナーというよりも、相手がどう感じるか、ということが大事であることを説いた本。2016/03/13
Miyuki
0
読んでいると、櫻井先生のスタンスが、ビリビリと伝わってきます。 人に好かれるための極意が書かれているのですが、好かれようとして使っても見抜かれる。その通り!と思える内容が、さまざまなところに、ちりばめられていました。 マナーとは、相手、周囲に対する気遣い、心遣いである。それを再確認いたしました。2016/09/12
kinghaya
0
久々の師匠の本。今読むから、あぁ、たしかにと頷ける内容です。さわりだけなのが残念ですが。2016/04/22
アステア
0
各項目の最後に、「人脈につながるルール〇〇」とまとめのような部分があるが、これが微妙にずれているので、何が言いたいのかよくわからない本になっていると思う。メモ/一時間くらいの正座には慣れておく/目上の人間から先に親密感を出す/学ぶ姿勢が、その人の生き方の姿勢/宗教、政治、他人の噂、勧誘、の話はNG/ズボンに合ってない色の靴下だけは、はいてはいけない2025/01/07
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