目次
ペットのツボ＆漢方薬の基本（なぜ東洋医学が大切なのか；効果的なツボのマッサージ・鍼灸治療；温灸と食事について；免疫について；ペットへの漢方薬の処方の基本）
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著者等紹介
新見正則［ニイミマサノリ］
外科医×免疫学者×漢方医。１９８５年慶應義塾大学医学部卒業。２０２０年新見正則医院開院
井上明［イノウエアキラ］
専門は臨床腫瘍学。１９９７年麻布大学獣医学部獣医学科卒業。２０２２年～麻布大学小動物内科学研究室共同研究員
畦元香月［アゼモトカツキ］
専門は鍼灸、リハビリテーション、理学療法、緩和ケア・介護サポート。２００７年麻布大学獣医学部獣医学科卒業。２０２２年株式会社ＡＲＣかつき設立（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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ehirano1
65
ペット（犬猫）が家族化したことに加え、医療が進歩したおかげでペットも高齢化が良い意味で進んでいます。そんな中、ペットにも鍼灸が用いられれていることに驚き、それが既に体系化されていることに医療の進歩というか水平展開には舌を巻きました。本書は獣医師のみならず飼い主でも可能なマッサージについても記載されているので、（獣医師と相談した上で）ホームケアが可能になると思いました。また、病院嫌いなペット（病院が好きなペットはいないｗｗｗ）にとってもホームケアはありがたいのではないかと思います。2022/10/21
