内容説明
「自分は誰からも必要とされていない」そこから人生は動き始める!道に迷う若者たちへ魂の一冊を届けるために全国47都道府県をリヤカーを引いて行脚する日本一熱い男が500人の成功者にインタビューして発見した「上昇人生の定義」
目次
序章 ゼロからの出発―試練の中にあるとき
第1章 進化の法則―進化には絶対的な過程がある
第2章 循環の原則―成長期「与えれば与えられる」
第3章 使命の目的―停滞期「自分を否定しない」
第4章 習慣の効力―活動期「実践が未来を創る」
第5章 決断の基準―過渡期「信念をつかむ」
終章 成功の定義―ゴールがスタート地点になる
著者等紹介
田中克成[タナカカツナリ]
株式会社立志出版社代表取締役。ギフトコミュニケーションズ株式会社取締役。日本初のプロフィールライターとして独立。2000人講演会の企画総指揮を担当し一躍脚光を浴びる。出版プロデューサーとしても活躍する傍ら、成功のバイオリズム「超進化論」を発表。進化過程の整合性を多分野で証明し話題となる。2012年、立志出版社を創業。1977年長崎生まれ。大東文化大学文学部卒(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
KASAO
3
再読。たまに読み返したくなる本。著者の前向きさというか、無鉄砲さは嫌いじゃない。2016/07/20
KASAO
2
著者が五百人の人々へのインタビューから発見し「超進化論」と名付けた法則について書かれている自己啓発書。人は人生の中で多少の振り幅はあれど一定のバイオリズムの下で成長していく。物事に行き詰っても覚悟を決め、諦めずに全力で取り組み、全てを出し尽くして絶望したとき、新たな出会いと共に状況が打開され光が見える。それを人は繰り返していく。本当かな、と疑う気持ちもないわけではないけど、惹かれる考え方ではある。2016/05/09
鈴木常広 (スイッチくん)
2
500人へインタビューして見つけたという 成功や出会いによって人生が変わる時や停滞期などの過ごし方や 著者の出会いによって受け取ったお話しや変化を起こした体験談など。 どんなことがあろうが自分にとって「諦めない信念」とは何か? 仕事や楽しみ、人間関係だけでなく、自分で選んだことを 諦めずに進みたい未来の自分へ。2016/02/18
やまふみ
2
103ページに書かれてある本屋さんで買い求めました。いわゆるプロと言われる人はどんな些細なことでもマイルールを持っていてそれを実践している。私もやってはやめ、やめてはやりと言う習慣があるので恒常的にやってみたいですね。2016/01/25
ライフストラドル
1
こういう人生のエピソードを追体験しながら作者の熱い成功哲学が描かれる本は、良い刺激になる。そうしたジャンルの中でも本著が際立っているのは、著者が多数のインタビューを行い、再現可能なメソッド・マインドとして「バイオリズム」という形に落とし込んでいる点だ。正しく与える成長期・心に従う停滞期・マイルールを守る活動期・絞り切る過渡期の4つに分けて、こういう時期はこういう態度でいけばうまくいくというマニュアルになっているのだ。自己啓発の朝活開催者として、皆まずはどの時期にいるのか明確にすべきなのではないかと感じた。2023/10/20
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