内容説明
日本人が忘れてはいけない歴史的思考。いまだからこそ、原点に立ち返る！ビジネスに生かす、先人たちの発想と問題解決術。
目次
第１章 「日本人のつくり方」を説明できますか？―世界に出る前に「己」を知る
第２章 「日本」という国を発明した究極的アイデア！―飛鳥、奈良、平安～中国から学んだものと“独自創造”したもの
第３章 世界に誇るべき「日本的リーダー」の登場―仕事にも生かしたい、武将たちの仕事術
第４章 武士道と商人道、この成功哲学を忘れるな―江戸３００年が日本人にもたらしたもの
第５章 坂の上の雲の時代の「グローバル仕事術」―世界が恐れた日本人の精神とは？
第６章 日本人が忘れてしまったもの、思い出すべきもの―戦後日本、失敗し、繁栄し、そして停滞したその次は？
著者等紹介
夏川賀央［ナツカワガオ］
１９６８年、東京都生まれ。早稲田大学第一文学部卒。賢者のビジネス研究所株式会社代表取締役。大手出版社など数社を経て独立。会社経営のかたわら、作家として活躍中。人材プロデューサーとして各分野の異才たちを発掘し、ネットワークを通じた“非組織プロジェクト”、あるいは「賢者の会」で多くのビジネスを成功させている（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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k1nishi
0
「歴史」は、問題解決のためのデータベースであり、歴史を作ってきたリーダーの決断力は、やはり素晴らしいと思う。また、日本人の考え方が歴史を作り、その底流に一環している流れがあることが理解できる。2015/08/28
永留哲也
0
平安時代の話が面白かった2019/11/30
