シリーズ3/4<br> へんしん不要

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シリーズ3/4
へんしん不要

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  • サイズ B6変判/ページ数 146p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784907053437
  • NDC分類 914.6
  • Cコード C0095

内容説明

心も体も防御力低め、四季折々の不調にやられ、挨拶代わりに「元気?」と聞かれるとちょっと困ってしまう。落ち込みがちな日々をつづり、宛先のない手紙を書き続けた二年間。書くことで見つけた、あたらしい景色と生きる自信。

目次

「元気?」と聞かれるとちょっと困る
就活を頑張るあの子は偉い、就活を頑張らなかった私も偉い
感情がでかすぎる
ただ粛々と生きるのがどうしてこんなに難しいのか
「おいしい」と思うことの恥ずかしさについて
仕事は一日二時間にしました
「元気に」よりも「うまく」暮らしたい
何にもできない、何でもできる
現実は自分ひとりの手に余る
きつい現実、つらい感情、しんどいSNSに倒れないために
この夜をどうにかやり過ごすだけの「大丈夫」を
ゲームの下手さは人生の下手さ
何度でも仕切り直せばいい
ちょっとだけ欲が出てきた
春とは周回遅れくらいの距離感でいたい
なんでもない日にホテルに泊まる
梅雨は自力では越せないから「せっかく」の波に乗る
静かな暮らしを求めて
「自分のことがどうでもよくなるムーブ」に押し流されない
いつか私も天竺にいけますか
つらいだけの秋じゃなかった
賽の河原で「調子」という名の石を積む
浅瀬に足をひたしてみる
自分ではない「誰か」になる力
追伸 自分の「庭」を持ち続けること

著者等紹介

餅井アンナ[モチイアンナ]
1993年宮城県生まれ。ライター(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

論破王・寺

66
私自身が歳を取ってきて、心身が衰え、1人の人間として弱くなってきた事を痛感している昨今。人間の強さよりも弱さに惹かれるようになった。本書は著者の日常を扱ったエッセイ集(シリーズ名でわかるが、分量が程よく、再読したくなる)だが、著者は何かと不調で、生きてゆくのが大変そうなのだが、その姿に共感を覚える。しばしばこの表紙の絵のように過ごしている著者。私も時にこんな姿で夜を過ごす。ホテルに行きぬいぐるみと1泊したりする。弱さの中にはっきりと輝いているのが、著者の優しさ。私にとっては、優しい人間が一番である。好著。2021/02/04

へっけ

12
今まさに体調不良や仕事が続かないなどの悩みを抱えている人は救われるかもしれない。読者に寄り添ってくれる本。宛名のない手紙という形式でエッセイが書かれているが、著者自身にも読者にも向かれて書かれている。著者の生活がままらなくて大変な印象を持ったけど深刻にはならない感じが良い。2020/11/24

シクロ

6
How are you?と聞かれてとてもI'm fineとは返せないほどに僕も元気はない。ここ最近特にソワソワして本も全然読めてなかったけど、自己嫌悪に陥らず、機嫌を取りながら過ごせたのは結構この本のおかげって面もある。時折出てくる怒りには強さも滲む。というか弱い強いって分けられるもんじゃなくて弱いから強いそんなもんかもしれない。2021/04/05

Hideka

4
★★★★今までに読んだことのないタイプの作品で、びっくりしている。ただひたすらに自身の心身の調子の悪さを、社会に出ていってまともに活動できないことを繰り返し繰り返し書き続けている一冊。温かい布団にくるまって「何にもできないよう」と駄々をこねているのび太がエッセイを書いている感じ。子育ても自活できるような仕事もせず、たいがいにしろと思うような内容(自分の子供がこんなだったら、絶望する)なのになぜだかそういう苛つきを感じさせず読破できるのが、不思議。「庭」の話だけは、ただただ共感できる。2020/12/29

りななな

3
同世代、同じ時代を生きる著者の日記。地に足がついている、でも豊かな感受性で世界を切り取っていて、とても素敵な文章だと思った。「おいしいと思うことの恥ずかしさについて」で、著者が亡くなった同級生を「友達」と呼んで悲しんでいいのか迷うところに共感した。自分の気持ちを文章に写すのが上手な人だと思った。2021/02/14

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