私たちにはことばが必要だ―フェミニストは黙らない

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私たちにはことばが必要だ―フェミニストは黙らない

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  • サイズ B6変判/ページ数 225p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784907053277
  • NDC分類 367.2
  • Cコード C0095

出版社内容情報

いまから学んでも遅くはない。

一日でも早く、あなたと、新しいことばで、話がしたい
イ・ラン(ミュージシャン、映像作家)

あなたには、自分を守る義務がある。自分を守ることは、口をひらき、声を上げることからはじまる-
2016年にソウル・江南駅で起きた女性刺殺事件をきっかけに、韓国社会で可視化され始めた女性嫌悪、性差別の問題。本書は差別問題を語る時、女性にこれ以上の苦痛や我慢を強いることを防ぐべく企画された日常会話のマニュアル書です。
著者は外国語大学で通訳・翻訳を学ぶ、韓国のフェミニスト。江南駅殺人事件を風化させないために9日間で書き上げ、SNSで仲間を集い、出版社を立ち上げて本書を発行、韓国フェミニズムムーブメントの勢いを表す話題の本です。日本でもジェンダー関連のニュースが絶えないなか、フェミニズムテーマの小説、翻訳書の刊行が続いており、これまでになく女性問題への関心が高まっている今、お隣の国、韓国の状況にもぜひご注目ください。

目次

日本の読者のみなさんへ イ・ミンギョン
はじめに

I. セクシストに出会ったら 基礎編

0.あなたには答える義務がない
―話すのを決めるのはあなた
1.心をしっかり持とう
―差別は存在している
2.「私のスタンス」からはっきりさせよう
―フェミニストか、セクシストか
3.「相手のスタンス」を理解しよう
―セクシストか、フェミニストか
4.断固たる態度は必要だ
―あなたを侵害するものにNOを
5.あなたのために用意した答え
―何もかも「女性嫌悪」!
6.効果がいまひとつの言い返し
―セクシストに逆効果な対応とは

II. セクシスト(にダメ出しする 実践編

7.あなたには答える義務がない、再び
―きっぱり会話を終わらせる方法
8.それでも会話をつづけるのなら
―誤解している相手との会話法
9.いよいよ対話をはじめるなら
―あなたを尊重しはじめた相手との会話法
10.話してこそ言葉は増える
―練習コーナー
11.ここまでイヤイヤ読んできた人のためのFAQ

著者紹介
イ・ミンギョン
韓国延世大学校仏語仏文学科・社会学科卒業。韓国外国語大学校通翻訳大学院韓仏科で国際会議通訳専攻修士学位取得。なんでも自分でやってみないと気が済まない性格で、それを自分で望んだかどうかがなによりも重要。望んでいない人生を歩みたくないがためにフェミニストに。現在、韓国延世大学校文化人類学科修士課程在学中。女性の新しい生き方の可能性を模索している。著書に『私たちにも系譜がある:さびしくないフェミニズム』『失った賃金を求めて』、共著に『大韓民国ネットフェミ史』『フェミニスト先生が必要』など。好きなことばは「人生は祭りでなきゃ」。

内容説明

あなたには、自分を守る義務がある。自分を守ることは、口をひらき、声を上げることからはじまる―ソウル・江南駅女性刺殺事件をきっかけに、女性たちが立ち上がった。今盛り上がる韓国フェミニズムムーブメント。

目次

1 基礎編―セクシストに出会ったら(あなたには答える義務がない―話すのを決めるのはあなた;心をしっかり持とう―差別は存在している;「私のスタンス」からはっきりさせよう―フェミニストか、セクシストか;「相手のスタンス」を理解しよう―セクシストか、フェミニストか;断固たる態度は必要だ―あなたを侵害するものにNOを ほか)
2 実践編―セクシストにダメ出しする(あなたには答える義務がない、再び―きっぱり会話を終わらせる方法;それでも会話をつづけるのなら―誤解している相手との会話法;いよいよ対話をはじめるなら―あなたを尊重しはじめた相手との会話法;話してこそ、ことばはふえる―練習コーナー;ここまでイヤイヤ読んできた人のためのFAQ)

著者等紹介

イミンギョン[イミンギョン]
韓国延世大学校仏語仏文学科・社会学科卒業。観国外国語大学校通翻訳大学院韓仏科で国際会議通訳専攻修士学位取得。現在、韓国延世大学校文化人類学科修士課程在学中。女性の新しい生き方の可能性を模索している

すんみ[スンミ]
早稲田大学大学院文学研究科修了。訳書多数

小山内園子[オサナイソノコ]
東北大学教育学部卒業。社会福祉士、2007年、社会福祉士として派遣された韓国「ソウル女性の電話」にて、差別や暴力被害に苦しむ韓国の女性たちの現状を知る。訳書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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lily

96
話したくない、話す意義を感じない人との会話は時間の無駄で精神衛生上も悪影響ばかりである。言い返しも話の腰を折るのも自分にとってあまりメリットがない。堂々と無視が1番早くて楽。その分、大切にしたい人との時間に費やしたいもの。2021/02/09

とよぽん

56
題名に強い引力を感じて読み始めた。序盤は理屈っぽい感じがしてなかなか進まなかったが、中盤あたり「基礎編4」から乗ってきて、日本だったら若き日の上野千鶴子さんが書いていそうな戦い方の本かも、と思った。本書を「女性が経験する差別」をめぐる会話で使えるとっさのマニュアルだと著者は言う。そんな著者(翻訳者)の文体から、とても切実で誠実な訴えを感じる。「女性嫌悪」という言葉がどのページにも出てくるほど、このマニュアル全体を覆っていた。韓国でこのような本が出版されたこと、そして邦訳が出たことが心強い。2021/05/18

アマニョッキ

47
最近Twitterで「痴漢に合ったことがないと言うと大抵の人に「え?」と怪訝そうな顔をされるのだけど、わたしがおかしいの?社会がおかしいの?」というpostをみたのだけれど、まさにそういうことだと思う。女性が精神をすり減らさなくていいようにと書かれたハウツー本なので、とても勇気づけられるしスカッとするし気持ちよくなれる。でもなんかもやっとするんだ。最近はジェンダーの話題にも疲れてきてしまった。人と人との話がしたいんだわたしはきっと。2021/02/02

浅学のオニギリ

33
ごく個人的なフェミニズム活動におけるHow to本。そしてその最も根本的な活動として、女性が内面化している女性嫌悪から自己を解放する必要も合わせて書いてくれています。性がどうこうのまえに1人の人間としての尊厳を守るための本でもあると感じました。男性の自分としてはとにかく耳が痛い(いつものことだが──)。けれど誰かを不当に傷つけず、自分も傷つかないように生きるための方法がわかりやすい例を用いて書いてあります。耳が痛いということは「聴く」べきであるということの裏返しですよね。2019/09/20

香菜子(かなこ・Kanako)

33
私たちにはことばが必要だ フェミニストは黙らない。イ・ミンギョン先生の著書。女性差別が根強く残っている韓国で女性蔑視の発言を投げかけられた時にどのように反論して自己防衛をすればよいのかをわかりやすい具体例とともにまとめた一冊。イ・ミンギョン先生によると韓国には女性差別主義者や女性嫌悪主義者が多くいるということだけれど、日本にだって多かれ少なかれ女性差別主義者や女性嫌悪主義者がいて、女性蔑視の発言で頭に来たり不愉快な思いをさせられているは少なくないはず。ことばで反論することが、何かを変える第一歩。2019/10/23

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