弁護士の夢のカタチ―若手が創るこれからの弁護士像と可能性

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弁護士の夢のカタチ―若手が創るこれからの弁護士像と可能性

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  • サイズ A5判/ページ数 201p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784907025014
  • NDC分類 327.14
  • Cコード C0032

内容説明

弁護士になることがゴールではない。どんな弁護士になるか―夢が大切。社会に、企業に貢献し、自らの活躍の場を求める若手弁護士、法曹をめざすロースクール生や大学生―必読の一冊。

目次

第1部 ある若手弁護士の夢と独立のお話(プロローグ 私、弁護士の夢野実です;突然の独立宣言 それはボスの息子の入所話から始まった…;弁護士を志望した動機 自分の夢って何だったんだ!?;弁護士を取り巻く環境 弁護士の仕事って何だろう?;修習同期に相談 夢を抱けない悩みの本質とは!? ほか)
第2部 若手に贈る成功の秘訣とメッセージ(理念を持って積極的に飛び込め!―参議院議員/医師/弁護士・古川俊治;やりたいことを続けていれば、必ずその道の達人になれる!―参議院議員/弁護士・福島瑞穂;地方行政には法律の専門家が求められている!―県議会議員/弁護士・小川晶;力さえ身につければ必ず成功する―弁護士・北村晴男;面白いと思うことをしよう!―弁護士・渡邉宙志 ほか)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

かず

17
読書理由は弁護士の実際の声を聴いてみたかったから。なお、私も弁護士志望。来年10月から本格的に学習開始し、令和9年司法試験予備試験、令和10年司法試験での一発合格を目指している。本書は司法改革によって弁護士数が増加し、競争激化が喧伝されてきた2012年発刊。当然、既成概念の打破を訴えている。協力者一覧を見ると、ほとんどが東京・横浜等大都市の弁護士なので、地方開業、新規需要開拓、他士業領域進出を謳っている。自分のやりたいことをやるもよし、ご縁を活かして専門性を身につけるもよし、といったところか。2024/06/16

tonakai

0
そもそも弁護士業界の閉塞は人員増が原因なんだろうか。海外法曹事情との比較の観点で本が作られていたらよかったと思う2015/06/27

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