内容説明
平成29年夏都議会議員選挙の鍵を握る立石晴康。40年来自民党一筋に自民党を愛し続けた男が、自民党改革のためにひとり闘う!元産経新聞論説委員の渾身の一作。
目次
第1章 この都議こそ、いま東京が求めている(「政変」直前の都政報告会;都議歴30年、相次ぐ知事辞職に怒る ほか)
第2章 逆境が生んだ「草の根」政治家(自民党に2度「反抗」の正義とは;少年期の病気が精神を鍛える ほか)
第3章 グローバルな視点で代々知事と論戦(議会質問も誰もがわかる言葉で;鈴木都政、「マイタウン構想」で都の骨格 ほか)
第4章 「都議人生」支えた思い、これからも(聖徳太子、親鸞が教えた「愛と正義」;新しいコミュニティ、地域を愛する心 ほか)
第5章 小池知事と協力し、「世界一の都市」へ(都政改革へ、3度目の挑戦にかける;都議会を支配した「闇将軍の理論」 ほか)
著者等紹介
平山一城[ヒラヤマカズシロ]
ジャーナリスト。1975年、北海道大学法学部を卒業し、産経新聞に入社。社会部、経済部、外信部を経て、米ワシントンのジョンズ・ホプキンス大大学院(SAIS)に留学、国際関係論の修士を取得。1991年の湾岸戦争で中東取材、ソ連崩壊後のモスクワ特派員や論説委員、編集委員を歴任した(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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