目次
解説編（本書を執筆するに当たって；アスペクトを読む時の注意点；レミニスカート、逆行は性質が逆転 ほか）
１０天体解説（月；水星；金星 ほか）
アスペクト解釈（月のアスペクトがない；月と水星／０度；月と水星／４０度 ほか）
著者等紹介
松村潔［マツムラキヨシ］
１９５３年生まれ。占星術、タロットカード、絵画分析、禅の十牛図、スーフィのエニアグラム図形などの研究家。タロットカードについては、現代的な応用を考えており、タロットの専門書も多い。参加者がタロットカードをお絵かきするという講座もこれまで３０年以上展開してきた。タロットカーダは、人の意識を発達させる性質があり、仏教の十牛図の西欧版という姿勢から、活動を展開している（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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ともちゅん
4
とにかくアスペクトが細かく載っています。 細かすぎて頭が痛くなるほど。 占星術を学んで思うことは、もっと若い頃、10代、20代で知っていれば、気を付けて行動できたのではないかとゆうこと。でも、星には逆らえないのかもね?2018/05/06
aya hi
0
間違いだろうか？木星×太陽120度の説明にて"ティファレトとケセドのパスは皇帝"と書いてある。しかし実際には「隠者」で、木星×太陽40度の説明には「隠者」となっている。 基本的に無駄な情報が多く、妄想に近い机上の空論感が否めないので、このミスの1件を発見しただけでかなり信用できなくなってしまった。完全マスター西洋占星術のように、筆者の鑑定経験と実用的なアドバイスがこの量で書いてあれば名著になっていたんじゃないかと思う。 アスペクトの考え方のひとつとして、その根っこ部分を掴めるのはいい所。2021/12/23
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