縄紋時代史〈下〉生活世界の激変

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縄紋時代史〈下〉生活世界の激変

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  • サイズ A5判/ページ数 373p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784906822522
  • NDC分類 210.2
  • Cコード C0021

内容説明

冷涼期に対応した縄紋式階層化社会。

目次

第9章 生活世界の再構築(中期から後期へ;後期前葉)
第10章 階層化指向の社会(後期中葉以降の生活世界;三四〇〇年前の変動(3.4ka現象)
西日本の後期の世界)
第11章 冷涼気候下の生活世界(低地の開発;河川景観;死者の世界北方猟漁民)
第12章 縄紋世界の終焉(亀ヶ岡式期;冷涼期の対応;縄紋から弥生へ)

著者等紹介

安斎正人[アンザイマサヒト]
1945年、旧満州生まれ。東京大学大学院人文社会研究科博士課程単位取得退学。東京大学文学部助手を経て、東北芸術工科大学東北文化研究センター教授。「理論考古学」の理論・方法・実践を推進しながら、近年は、東北地方を中心に、縄紋文化の変化と気候変動との関連を考えてきた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。