感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
みじんこ
7
帯の「14歳から読みたい政治入門」の通り、創価学会・公明党の関係と政治との関わりを通じて現代日本の選挙や民主主義の仕組み・本質が分かりやすく解説されていた。「他者の合理性を理解する」ことの重要性、そして短期的には損だと感じる施策でも国民として最終的には何らかの恩恵を受けることができること、この点は分断が更に深まる前に改めて学んでおく必要がある。創価学会の選挙、従来のイメージとだいぶ変わってきているようだ。公明党サブチャンネル、中道でもあのノリが持ち込まれていたが、確かに得票増には結びついてないと思った。2026/02/16
き
4
選挙は近くにいる他者との折り合いをつける近代的手法。創価学会という日本最大の宗教団体であり,政治的な影響力を持つ団体の選挙への関わり方を通して,日本の選挙のあり方,政党とその支持団体との関わりが平易な言葉で解説されている。創価学会と公明党の関係が世間で思われているほど一枚岩ではなく,それぞれが自由に考え,行動する余地がありながら連帯しつつ,市民と政治を結びつけていることがわかった。2026/02/25
Reino
2
2026年の衆院選を経て、改めて知りたくなったので読了。 タイトルにある題材はもちろん、地方議員と国政の繋がりなど、選挙全般の知識を解説した上で論を展開してくださるので、特定政党に限らない知識・考え方を学べたと思う。 衆院選だけ見れば多党化の流れから逸れたようにも思えるが、参議院の比率や改選時期などを考えると、まだしばらく多党化の流れは途絶えないように感じる。 中道が新しい立ち位置を作れるのか、見守っていきたい。2026/02/25
れいまん
1
毎朝見ているユーチューブのいさ進一チャンネルで、面白いと推薦されたもの 社会学者が、丁寧な取材により、社会学的な手法で、分析している。客観性がとてもあり、俯瞰して考察されてるのが良い。社会学という学問を知るための本としてもわかりやすい2026/04/10




