出版社内容情報
歴史家、加来耕三が名家老たちの危機の戦略戦術の秘策を公開!時代を超えて、あらゆる組織の名補佐役に不可欠な条件を学べる一冊。
大名家の補佐役=No.2が“名家老”と呼ばれるには一つの明確な条件があった。
それは、“解決しなければならない危機的な状況を乗り越えた”ということである。
“家老”という立場に立たされた者たちは、生き残りを賭けての戦い、財政破綻、家督相続の内訌、派閥抗争より大きな権力との確執など、もはや弥縫策をもってしては解決できない、危機的な課題を解決しなければならなかった。
本書では、【徳川家】本多正信・正純、【仙台藩】片倉小十郎、【土佐藩】野中兼山、【小田原藩】二宮尊徳、【備中松山藩】山田方谷、【米沢藩】直江兼続、【田原藩】渡辺崋山など、動乱の時代を生き抜いた30名の名家老たちの、危機の戦略戦術の秘策を公開。現代の組織における、補佐役に必要な条件も学べる。
第一章 名補佐役の条件
第二章 財政再建の秘策
第三章 責任の取り方
第四章 成功と失敗の条件
【著者紹介】
1958年、大阪市に生まれる。歴史家、作家。奈良大学文学部史学科卒業。学究生活を経て、1984年より奈良大学文学部研究員。著作活動のほかに、テレビ・ラジオ番組の時代考証はもちろん、番組の企画・監修・構成を担当、人気番組「ザ・今夜はヒストリー」(TBSテレビ)、「BS歴史館」(NHK BSプレミアム)、「THEナンバー2~歴史の影の主役たち~」(BS-TBS)などに出演。さらに、全国各地での講演活動も精力的におこなっている。著書には『不敗の宰相 大久保利通』(講談社+α文庫)、『加来耕三の感動する日本史』(ナツメ社)、『神話から読み、知る日本の神様』(アスペクト)、『消えた戦国武将』(メディアファクトリー新書)、『誰が、なぜ?加来耕三のまさかの日本史』(さくら舎)、監修には『手にとるように日本史がわかる本』(かんき出版)、『コミック版 日本の歴史』シリーズ41巻(ポプラ社)などがある。
内容説明
難局に名家老あり!!仙台藩・片倉小十郎、土佐藩・野中兼山、小田原藩・二宮尊徳、備中松山藩・山田方谷、米沢藩・直江兼続、田原藩・渡辺崋山など、30名の宰相=家老たちの歴史に残るマネジメント!
目次
序章 危機的状況のときの役割
第1章 名補佐役の条件(情報分析力・判断力で家康を支えた謀臣―徳川家・本多正信・正純;関ヶ原西軍の副大将・宇喜多秀家の先鋒をつとめる―宇喜多家・明石全登 ほか)
第2章 財政再建の秘策(強権をふるって藩政改革を成功させた立役者―土佐藩・野中兼山;謹厳実直な名補佐役―松代藩・恩田木工 ほか)
第3章 責任の取り方(義を貫き、補佐役に徹した―米沢藩・直江兼続;「かぶき者」が挑んだ仇討ちの真相―赤穂藩・大石内蔵助良雄 ほか)
第4章 成功と失敗の条件(“米百俵”に真実を託した“無念”―長岡藩・小林虎三郎;苛斂誅求で領民に君臨―松江藩・朝日丹波茂保 ほか)
著者等紹介
加来耕三[カクコウゾウ]
1958年、大阪市生まれ。歴史家、作家。奈良大学文学部史学科卒業。学究生活を経て、1984年より奈良大学文学部研究員。著作活動のほかに、テレビ・ラジオ番組の時代考証や番組の企画・監修・構成を担当(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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