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内容説明
マンモグラフィ“撮影”に焦点を当てて、ポジショニングのコツを丁寧に解説した本です。実際のモデル写真や症例写真を用いて、徹底的にポジショニングについて解説しています。初級者から認定技師の方まで“撮影技術の向上”を目指す全ての方にオススメします。
目次
1 ポジショニングの基本とコツ(MLO(内外斜位)方向撮影
CC(頭尾)方向撮影
その他の撮影法)
2 トラブルシューティング(異常状態の原因と解決法)(画像の合格基準;症例1;症例2 ほか)
3 知っておきたい基礎知識(乳房の解剖;乳房の領域;乳房の可動性組織と固定組織 ほか)
著者等紹介
小山智美[コヤマトモミ]
聖路加国際病院放射線科。東京都立診療放射線技師学校卒業後、聖路加国際病院放射線科に入職。1995年マンモグラフィ研修のため西南フィンランドがん協会に留学(日本放射線技術学会推薦、厚生省(厚生労働省)より派遣)。所属学会委員等:日本乳癌学会。日本乳癌検診学会理事。日本乳がん検診精度管理中央機構技術委員。日本放射線技術学会撮影分科会乳房撮影ガイドライン普及班班長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。