目次
Intellect etc.について再び―中村保男氏の批判に反論する。
渡部昇一氏の誤読を解く(中村保男)
Intellect etc.について再び(その2)―中村保男氏の返事を見て。
渡部昇一氏への再回答(中村保男)
Intellect etc.について再び(その3)―T.S.Eliotも感心したJosef Pieperの本、Musse und Kult
時には反論すべし―Freeman vs.Froude―幸いにFroudeは一回だけでも反論してくれたので後世の人も彼の名誉の回復がしやすい。
長寿・不死への懐疑―「いのちながし」は「めでたい」か?
悪魔のIncarnation(托身)―RosemaryはSatanの子を宿す。
由良君美氏に与える―当時のドイツの大学では、イギリスかアメリカに滞在経験のない学生にギムナジウムの英語教師の免許状は実際上取れないようになっていた。
『ことば・文化・教育…アングロ・サクソン文明の周辺』書評(由良君美)―「日本経済新聞」1982/8/24に掲載。〔ほか〕