出版社内容情報
応援されたい人や企業のためのブランディング解説書!
・集客できない
・売上が上がらない
・採用が難しい
・人が育たない
・仲間がいなくて辛い
・正解がわからない
このような企業経営で抱えるさまざまな問題を解決するのがブランディングです。そしてブランディングは商品の見た目を変えるといった部分的なものではなく、企業全体を見直すものです。本書ではブランディングを物語づくりと捉え、どうやって物語をつくっていくのかを解説しています。
また、本書ではブランディング(物語づくり)と工程が似ている農業に注目。農業との共通点を意識しながら、難解な専門用語は極力せず、イラストを多用することで理解しやすい工夫をしています。本書を読み通すだけで、ブランディングの基本や流れが手に取るようにわかる1冊となっています。
■著者プロフィール
佐藤幸憲(さとう・ゆきのり)
株式会社make marke代表取締役。1983年東京生まれ。高校卒業後に就職した会社を14日で逃げるように退職。そこから一念発起し23歳で起業。その後不動産会社を立ち上げ。自社専門検索サイトが当たり前ではない時代にサイトを起ち上げ、SEOやマーケティングを駆使して月間500件の反響を得るまでに成長。その後、2022年にmake markeを創業。「人に歴史を、企業に物語を」をミッションに、その人・その企業だけの「マーケティングを創り出す」活動をしている。
平岡広章(ひらおか・ひろあき)
株式会社ラフスタイル代表取締役。1978年山口県生まれ。松山大学経営学部を卒業後、地元企業のIT部門での勤務を経て独立。東京や大手IT企業での広告・クリエイティブな経験を積み、愛媛の大手通信会社のメディアプロジェクトに数年間携わる。2006年に株式会社ラフスタイルを設立し、これまでに2000社以上のWebサイトの制作を手がける。現在は、クリエイティブ業界での経験を活かし、「苦労を宝に」という価値観を持ちながら、ブランディングの仕事を行っている。
八木真理子(やぎ・まりこ)
株式会社ラフスタイル WEBデザイナー。福島県出身。地元広告代理店でグラフィックデザイナーとして勤務。東京に移住後、昼はデザインの仕事をしながら、夜間絵の学校に通う。愛媛に移住後、ラフスタイルに入社。「すべての源はブランディングにある」と気づき、ブランディングデザインを学び始める。デザインやイラストを通して「未来や想いをカタチにするお手伝い」をしていきたい。
内容説明
ブランディングは物語づくり。応援されたい人や企業のためのブランディング解説書。これ1冊ですべて解決。全体最適された物語づくりがわかる。
目次
序章 ブランディングは農業に似ている
第1章 土壌を育てる“基盤を整える”
第2章 収穫量を決める“目標を決める”
第3章 種を植える“価値を組み込む”
第4章 根を育てる“組織を育てる”
第5章 手入れをする“選択し、集中する”
第6章 収穫をする“成果を分け合う”
第7章 次の仕込みをする“挑戦を続ける”
著者等紹介
佐藤幸憲[サトウユキノリ]
株式会社make marke代表取締役。1983年東京生まれ。高校卒業後に就職した会社を14日で逃げるように退職。そこから一念発起し23歳で起業。その後不動産会社を立ち上げ。自社専門検索サイトが当たり前ではない時代にサイトを起ち上げ、SEOやマーケティングを駆使して月間500件の反響を得るまでに成長。その後、2022年にmake markeを創業。「人に歴史を、企業に物語を」をミッションに、その人・その企業だけの「マーケティングを創り出す」活動をしている
平岡広章[ヒラオカヒロアキ]
株式会社ラフスタイル代表取締役。1978年山口県生まれ。松山大学経営学部を卒業後、地元企業のIT部門での勤務を経て独立。東京や大手IT企業での広告・クリエイティブな経験を積み、愛媛の大手通信会社のメディアプロジェクトに数年間携わる。2006年に株式会社ラフスタイルを設立し、これまでに2000社以上のWebサイトの制作を手がける。現在は、クリエイティブ業界での経験を活かし、「苦労を宝に」という価値観を持ちながら、ブランディングの仕事を行っている
八木真理子[ヤギマリコ]
株式会社ラフスタイルWEBデザイナー。福島県出身。地元広告代理店でグラフィックデザイナーとして勤務。東京に移住後、昼はデザインの仕事をしながら、夜間絵の学校に通う。愛媛に移住後、ラフスタイルに入社。「すべての源はブランディングにある」と気づき、ブランディングデザインを学び始める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。