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JB論―ジェイムズ・ブラウン闘論集1959‐2007

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  • サイズ A5判/ページ数 505p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784906700103
  • NDC分類 767.8
  • Cコード C0073

内容説明

JBの半世紀にわたる音楽活動を網羅し編纂したベスト・リヴュー&インタヴュー集!

目次

1 一九六〇年代(「アポロ・シアター(ニューヨーク)」筆者不明
「ジェイムズ・ブラウン、新曲と新しいダンスを披露」著者不明 ほか)
2 一九七〇年代(「内側から見たジェイムズ・ブラウン」アラン・リーズ;「ジェイムズ・ブラウン:“ザ・マン”対“ニグロたち”」レイ・ブラック ほか)
3 一九八〇年代(「ジェイムズ・ブラウン」(抜粋)ロバート・パーマー
「ジェーエーエーエイムズ・ブラウン!」トゥラニ・デイヴィス ほか)
4 一九九〇年代(「ソウル・マンの憂鬱なファンク」(抜粋)
「ダンス・ウィズ・ネイションズ:ジェイムズ・ブラウンは『スター・タイム』で名前を叫ぶ」(抜粋)デイヴ・マーシュ)
5 二〇〇〇年‐二〇〇七年代(「ジェイムズ・ブラウンと対話する」デイヴィッド・ジェンキンズ;「ジェイムズ・ブラウンでありつづけること」ジョナサン・リーサム ほか)

著者等紹介

ジョージ,ネルソン[ジョージ,ネルソン] [George,Nelson]
1955年、ニューヨーク・ブルックリン生まれ。作家、映画製作者。ビルボード誌の編集者時代に、『マイケル・ジャクソンのすべて』『モータウン・ミュージック』『リズム&ブルースの死』などを執筆。90年代以降は、映画製作・監督・脚本執筆の分野にも進出し、音楽ドキュメンタリーを中心に数々の作品を手がけている。JBのボックス・セット『スター・タイム』(92年)のライナーノーツ執筆により、アラン・リーズらとグラミー賞を獲得している

リーズ,アラン[リーズ,アラン] [Leeds,Alan]
1947年、ニューヨーク・クイーンズ生まれ。10代でバージニア州リッチモンドのラジオ局WANTのDJとして活動を始める。69年には、ジェイムズ・ブラウン・プロダクションズに入社。74年まで広報担当とツアー・ディレクターを務める。以後現在に至るまで、ツアー・マネージャーとして、クール・アンド・ザ・ギャング、バリー・ホワイト、プリンス、ディアンジェロなどの公演に関わる。89年から92年には、プリンスのレーベルであるペイズリー・パーク・レコードの社長も務めている

押野素子[オシノモトコ]
東京都出身。青山学院大学国際政治経済学部を卒業後、レコード会社勤務を経て、ハワード大学ジャーナリズム学部卒業。ワシントンDC在住

佐藤信夫[サトウノブオ]
1971年生まれ。英国ニューカッスル大学大学院修了。法政大学文学部兼任講師も務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

tegege

1
JBの生きざまと、当時のマスコミ評価をリアルタイムっぽく味わえる好著。すさまじく濃い、JBの様子が良くわかる。2013/11/02

ごみ

0
JBを聞きながら読んだ。2014/01/18

shunkichi

0
M図書館。当時の様子はわかるけど、ちょっと細切れでよみづらいかな。ブーチーがいたころのパリのライブのころの話がもっとしりたかったな。2013/11/16

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