目次
第1段階 トランジスタ回路の扱いかた―半導体回路技術の向上を目的として、トランジスタ回路における信号成分の定量的な取り扱いかたを学習します。
第2段階 各種トランジスタ回路―回路技術の幅を広げることを目標に、いままで扱っていない回路型式について、その特徴・用途・応用方法を学習します。
第3段階 オペアンプとその応用―第2段階までの学習を基礎に、アナログICの代表であるオペアンプについて、その内部回路を考察するとともに特徴・用途・基本動作を学習し、様々な用途への活用方法を学習します。
第4段階 その他機能回路とアナログIC―増幅機能以外のよく使用される機能回路の代表として、電源安定化回路および波形発生回路を取り上げ、その基本を学習するとともに、電源用ICおよび波形発生用ICについて、用途・利用方法を学習します。
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