選書オルタ
いのちって何だろう―学校・家庭・戦場で 子どもとともに

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  • サイズ B6判/ページ数 214p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784906640799
  • NDC分類 370.4
  • Cコード C0037

目次

第1章 いのちを考える授業―ニワトリを殺して食べる(いのちをどう教えるのか;小学三年生のいのちの授業;ニワトリを殺して食べる授業)
第2章 子どもと考えるわたしたちのいのち(母になってその子を失って;生と死はつながっている;先生と考える子どものいのち ほか)
第3章 戦争と「テロ」を生きる(パレスチナから考える「テロ」;国際社会と核;二一世紀の幕開けと九・一一 ほか)

著者等紹介

村井淳志[ムライアツシ]
1958年生まれ。金沢大学教育学部教授

坂下ひろこ[サカシタヒロコ]
1961年生まれ。【小さないのち】代表。グリーフケア研究会事務局。日本小児科学会、日本音楽療法学会会員

佐藤真紀[サトウマキ]
1961年生まれ。日本国際ボランティアセンター(JVC)スタッフ。JVCパレスチナ事務所代表、中東事業代表を経て現在はイラク事業担当
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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