シリーズ・安全な暮らしを創る<br> 遺伝子組み換え食品の表示と規制

個数:

シリーズ・安全な暮らしを創る
遺伝子組み換え食品の表示と規制

  • 出版社からのお取り寄せとなります。
    入荷までにおよそ1~3週間程度かかります。
    ※商品によっては、品切れ等で入手できない場合がございます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷までの期間】
    ■通常、およそ1~3週間程度

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆上記期間よりも日数がかかる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆品切れ・絶版等により入手できない場合がございます。
    ◆品切れ・絶版等の確認に2週間以上かかる場合がございます。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • 店舗受取サービスはご利用いただけません。

    ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
  • サイズ A5判/ページ数 117p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784906640621
  • NDC分類 498.54
  • Cコード C0036

内容説明

世界でもっとも多く遺伝子組み換え食品を食べている日本こそ厳密な表示と規制が必要。EUの最新の取組みを紹介し日本の食品安全行政の方向性を提起。

目次

プロローグ 違いすぎるEUと日本の取組み
第1章 いま何が問題になっているのか(遺伝子組み換え作物・食品の国際的状況;日本の遺伝子組み換え食品流通の実態 ほか)
第2章 EUの食品安全行政(食品安全行政の仕組みと実効性;予防原則を柱とする規制行政)
第3章 EUの積極的対応(EU共通農業政策と遺伝子組み換え食品流通の実態;新しい表示制度の提案と各団体の反応 ほか)
第4章 日本の食品安全行政と表示をこう変える(遺伝子組み換え食品行政の問題点;問題が多い食品安全基本法案 ほか)

著者等紹介

天笠啓祐[アマガサケイスケ]
1947年東京都生まれ。1970年早稲田大学理工学部卒業。1972~93年雑誌『技術と人間』の編集に携わる。現在、ジャーナリスト。市民バイオテクノロジー情報室代表。遺伝子組み換え食品いらない!キャンペーン代表。原子力発電、遺伝子操作食品、電磁波など科学技術のもたらす問題点、科学技術と社会の関係について、積極的に発言している
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

最近チェックした商品