内容説明
次世代を担う子どもたちに二一世紀の難題と機会に挑む能力を習得させようと、全世界の卓越した学校、親、ビジネスリーダーたちが奮闘する姿を紹介するもの。
目次
第1章 すばらしすぎて信じ難い
第2章 親、ビジネス・リーダーや教師が学校に求めるもの
第3章 リーダーシップ教育の青写真を描く
第4章 調整こそ成功の鍵
第5章 リーダーシップ文化を解き放つ
第6章 世界に広がるリーダーシップ教育
第7章 小学校の次、さらにその先
第8章 手順を踏んで導入する
第9章 最初を思い出しながら終わる
第10章 原則を家庭に応用する
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
パフちゃん@かのん変更
38
7つの習慣とは①主体性を発揮する(責任を果たす。先頭に立って行動する。行動は自分で決める。人のせいにしない。進んで正しい行動をする)②目的を持って始める(計画を立て、目的を設定する。意味のある効果的な事をする。学校のビジョンに貢献し、良き市民への努力をする)③重要事項を優先する(もっとも重要なことに時間を使う。優先順位を決め、計画を実行。自制心。協調)④win-winを考える(他人の願望も考える。意見が対立したら第三の案を模索する)2013/09/18
aqua_33
1
7つの習慣を小学校に適用したらどれだけ効果があったかという事例集という感じでした。でも参考になる情報等もあり、まずは自分自身が7つの習慣を身につけないとと、改めて実感させられる本でした。子どもへの適用はその後です。2011/02/16
Maecenas
1
熟読→流読:金持ちのお父さんに近い始めないとを脅迫観念で追い込むストーリになっている。商業主義になってしまって残念。一部良い言葉はあり。2010/01/25
お粥さん
0
つまらなかった。ほぼ、学校での事例報告書。具体的な指導例がないので、ちっとも頭に入ってこない。2016/07/16
えがお
0
アメリカで子ども達に7つの習慣を教育し、荒れた公立校も信じられないほど再生した♪っていう本なのだが…なぜか内容がいまいち頭に入ってこなかった…ザンネン(´Α`)2011/10/12