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まにわゆうすけの本棚
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ehirano1
226
云わずと知れた名著を約10年ぶりに再読、というか「考具(加藤昌治)」に『聞く考具(=聞き上手になる効用と方法)』について本書に記載されているということで再読に至りました。ありました、ありました、「第五の習慣」に!それは「理解してから理解される」でした。詳細は本書に譲るとして、これはもう自身に対する生涯教育だなと思いましたが、やる価値は十分過ぎるほどにあると思いました。2022/11/22
三代目 びあだいまおう
128
私の読書のきっかけ、間違いなく最高のビジネス書であり自己啓発書です。ただし読むのはかなり大変。私的な感覚ですが、仮に1000人の管理職にこの本を読むように示唆して、実際に購入するのは多分1割。その中で、全て読破しある程度内容を理解するのはやはり1割。そしてその10人の中で、実際に何らかの内容を実践して、目に見える効果を実感できる人はやはり1割だと思う。 1000人でたった1人? いえ違います‼️きちんと読んで理解し、何かを実践したならば、その人は100%確実に成果が出る。それほど強力な内容でした‼️🙇
十川×三(とがわばつぞう)
117
名著。毎年1月に再読。▼初読時は衝撃的だった。これは、よりよく生きる為の人生のデザイン書だ。コヴィー先生!▼序-世界を自分の見たいように見ている。①主体性。反応は選択可能。②本当の成功:自分の弔辞を意識。③第2領域:緊急でないが重要な事を優先。④Win-Win。⑤聴く力と共感力。⑥相乗効果。⑦刃を研ぎ続ける。▼2025年1月:再読⑤。心新たに4h集中読了。マーカーだらけ。毎年発見がある深みのある稀有な本。2015/12/01
たー
102
まじめに実践すれば人生変わるかも2008/04/26
Willie the Wildcat
99
転換期を迎えるにあたり再読。人格を礎とした「3つの基本原則」。内面、故のインサイド・アウト。軸を磨き、まず他者理解に努め、踏まえて自身を理解してもらう。結果が、「Aha!」。Win-Winの道の模索也。ビジネスの観点では、やはり第二領域。加えて、再認識したキーワードは、「効率vs.効果」。日々、信頼口座にコツコツ貯金し、主体性をもって影響の輪を広げるべし!一方、前回の再読からの反省点は、今回も”自叙伝的反応”。頻度減少に関わらずその場面が脳裏に浮かぶ。日々鍛錬あるのみ、自省。それにしても色褪せない一冊だ。2022/10/26