目次
シンポジウム2 近代文学としての児童文学、教育としての児童文学(つづき)(国語科授業を文学から解放しよう―現状把握と解放のためのロードマップ;児童文学の「価値」と読者―国語教育学の視角から)
シンポジウム3 メディアとしての児童文学、メディアのなかの児童文学(読むことと書くことの間で―小説「落花一片」と投稿少年たち;児童文学のメディオロジー;賢治DNA―ジブリ映画の隆盛)
著者等紹介
宮川健郎[ミヤカワタケオ]
1955年、東京生まれ。立教大学文学部日本文学科卒。同大学大学院前期課程修了。現在、明星大学人文学部教授
横川寿美子[ヨコカワスミコ]
1953年、京都生まれ。京都大学文学部文学科卒。京都女子大学大学院修士課程修了。現在、帝塚山学院大学文学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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