目次
１章 自分のことがよくわかりたい、人をよく知りたいあなたへ
２章 ロールシャッハカードを手に取ってみよう―カードは１０枚しかないが
３章 ロールシャッハ法をやってみよう
４章 閑話休題
５章 スコアリングを学ぶ前に解釈の基本について考える
６章 スコアリングの基本を学ぼう
７章 スコアリングを実施しながら解釈ができるようになろう
著者等紹介
吉川武彦［キッカワタケヒコ］
中部学院大学大学院人間福祉学研究科／科長・教授。国立精神・神経センター精神保健研究所名誉所長。１９６１年千葉大学医学部卒業。１９６６年同大学大学院医学研究科修了。医学博士。琉球大学教育学部教授を経て、国立精神・神経センター精神保健研究所精神保健計画部長。同センター武蔵病院リハビリテーション部長から、国立精神・神経センター精神保健研究所所長。２００１より現職。専攻は精神医学、精神保健、地域保健、障害児教育・保育（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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riviere(りびえーる)
11
地元の公共図書館の本棚にあるのを見つけてへぇーと思いながら手に取りました。一般の人向けかと思ったらそうでもなさそう。本文に「養護教諭の先生がロールシャッハを使えるようになったらよい」と書いてあったから先生向けなのかもしれませんが。意図がよくわからない本でした。2015/09/20
カラ崎検査官
2
うーん…どういう読者層を想定して書いた本なのかが正直よく分からない本でした。2015/08/24
