内容説明
このままでは、介護サービスはきっと不足する。民間の活力を生かした仕組みを導入して介護サービスの質と量を確保しなければならない!本書はアクティブライフの理想と実践を基に提言する。
目次
第1章 あなたは老後をどうしますか(老後の予測は難しい;子どもと暮らしたい;住み慣れた地域で暮らし続けたい ほか)
第2章 頼りになる仕組みはありますか(ふつうの人をふつうに支える在宅介護;プライドが損なわれない施設介護;「痴呆になると大変!」 ほか)
第3章 民間サービスの本質はこうです(民間企業は「悪」?;介護は福祉?;民間は高い? ほか)
第4章 今後、このような道筋を目指すべき―今後目指すべき道筋(介護保険後の変化への中長期的対応;住まいとサービスのあり方のイメージ;地域の中で安心して暮らせる仕組み ほか)