内容説明
上林康夫、由紀の若いカップルに、誕生した可愛いい女の子美起と、康夫の父を交えてのスィートな愛の生活。この4人の前に少しづつ少しづつ現われ始めた心霊世界から神霊世界までの奥深いシステムとスタイルを、ヒューマン視点で描いた黒田理論が、激しい流れとなって、いまロマンを伴って迫る。
目次
第1章 君の愛は幽界で死ぬのか
第2章 輝く幽体こそ君の生命だ
第3章 原型感情に君は哭けるか
第4章 原型よ熱き神化の魁たれ
第5章 四八音(ヨハネ)こそ優しき鬼の愛の詩
第6章 神々の光注ぎし霊止(ひと)の原型
第7章 幽界こそ肇めに成りし物質の母
第8章 現代進む原型神化の組み変え我(が)
第9章 わだつみの色霊泣きて未来近く
第10章 荒ぶる火よ人類を焼くのか
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