はじめての法教育〈2〉責任ってなんだろう―みんなでくらすために必要なこと

はじめての法教育〈2〉責任ってなんだろう―みんなでくらすために必要なこと

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  • サイズ A4判/ページ数 45p/高さ 29cm
  • 商品コード 9784265048922
  • NDC分類 K320
  • Cコード C8332

内容説明

みんなは、「責任」ってなんだと思う?たとえば、仕事や役割をまかされるときのことを思い出してみよう。「これはきみの責任なんだから、○○しなさい」といわれることがあるね。こう考えると、まわりからおしつけられるものという感じがする。「そんなものいらない」って思うかもしれない。でも、責任は、人と人がいっしょにくらすなかでうまれるたいせつなもの。だれもがもっているものなんだ。この本の主人公のひろしも、さまざまな責任をもっている。お話のなかでひろしの身のまわりでおこるできごとを見ながら、責任とはなにかを考えていこう。

目次

第1話 ひろしのいそがしい朝(ひろしがいわれたことについて考えてみよう;自分の身のまわりのことをふりかえってみよう ほか)
第2話 どの係になろうかな?(係の仕事について考えてみよう;自分が責任を果たすと、どんないいことがあるか考えてみよう ほか)
第3話 ひろしとまいごの男の子(ひろしの行動をふりかえってみよう;するべきことが2つあるときはどうしたらいいか考えてみよう ほか)
第4話 たこあげ大会で大さわぎ(どんなことがおきたかふりかえってみよう;なぜそうなったのかをかんがえてみよう ほか)