アフターコロナ 日本がリードする世界の新秩序

個数:
電子版価格
¥1,760
  • 電子版あり

アフターコロナ 日本がリードする世界の新秩序

  • ウェブストアに1冊在庫がございます。(2025年05月08日 13時10分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 46判/ページ数 240p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784906124961
  • NDC分類 319.04
  • Cコード C0036

内容説明

ただの成金にすぎない中国はジャイアン・アメリカにはとうていかなわない!リーマンショックを超える規模で中国バブルが崩壊し、世界から排斥される中国のいない次の世界で新秩序をリードするのは日本!

目次

第1章 新型コロナウイルス問題でわかった中国の問題点(シルクロードが運ぶ疫病;食の禁忌なき民 ほか)
第2章 中国は世界中から排除されていく(対中国戦略として米海兵隊再編;研究機関から中国人の閉め出しが始まっている ほか)
第3章 アメリカとの対立―中国は変わるか?(新型コロナウイルスは「戦争」;欧米が中国依存から脱却を開始 ほか)
第4章 アフターコロナで登場する新しい世界地図(中国が米国債を売っても困らない;中国では豚コレラも蔓延 ほか)
第5章 新時代、主役は日本。それは歴史の必然だった(安倍首相は世界に向かって国際演説を!;日経平均は5年以内に5万円に到達する ほか)

著者等紹介

渡邉哲也[ワタナベテツヤ]
作家・経済評論家。1969年生まれ。日本大学法学部経営法学科卒業。貿易会社に勤務した後、独立。複数の企業運営などに携わる。大手掲示板での欧米経済、韓国経済などの評論が話題となり、2009年、『本当にヤバイ!欧州経済』(彩図社)を出版、欧州危機を警告し大反響を呼んだ。内外の経済・政治情勢のリサーチや分析に定評があり、さまざまな政策立案の支援から、雑誌の企画・監修まで幅広く活動を行っている

ユルマズ,エミン[ユルマズ,エミン]
エコノミスト。トルコ・イスタンブール出身。1996年に国際生物学オリンピックで優勝。1997年に日本に留学。1年後に東京大学理科1類に合格。東京大学工学部卒業。同大学院で生命科学修士を取得。2006年に野村証券に入社、投資銀行部門、機関投資家営業部門に携わり、2016年から複眼経済塾の取締役・塾頭に就任。テレビ番組、twitter、Youtubeでも活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

きみたけ

50
面白かった。トルコ出身で天才エコノミストのエミン・ユルマズ氏と経済評論家の渡邉哲也氏の2020年刊行の対談本。新型コロナウイルスが中国・武漢から世界中に感染拡大した原因を振り返り、これからの世界はどうなるのか、特に米中対立や日本の立ち位置を中心に熱く語っています。また「日経平均5万円の時代」を予想するユルマズ氏が日本の株価の今後の動向についても触れています。アフターコロナ後の経済社会を生きていく上でヒントになる情報が満載でうれしいです。2024/04/12

おおたん

23
読み応えがありました。エミン本2冊目。渡邉本2冊目。日本の未来は明るい!と言うメッセージを歴史や周りの国々の状況や今の環境をエビデンスとして知ることができます。主に中国とアジアと日本について。◆中国を軸としたストーリーは終わった◆宗教に沿った秩序があり、食文化が成り立っている◆2025年に5.5G「Microsoft、Intel、NTT、SONY、Qualcomm」◆中国「北戴河会議は7月のOB会」◆新紙幣「経済、女性、安心安全健康」がテーマ◆第三次産業は過剰状態◆ニューノーマルのモデルは日本スタイル2021/06/26

パラオ・スパニッシュフライ

12
中国武漢発のコロナウィルス。世界をめちゃくちゃにしておいて、知らぬ顔で通せるものか。覚悟してろよ中国、世界の反撃はこれからだ。と、モヤモヤした気持ちをスカッと晴らしてくれる対談本です。コロナ禍で起きた出来事を詳しく分析し、これから起こるであろうことを的確に予測しています。腐ったメディアに踊らされず、自分の眼でしっかりと日本を見ること。失われた30年ではありません。種まきの平成時代だったのです。これからはコロナを従えて新しい日本を世界に披露していけるチャンスがあるのです。このチャンスに僕も乗っかりたいです。2020/09/04

turtle

9
エミンさんは普通の日本人以上に日本の歴史にも精通し、日本愛もすごい。 驚きです。 中国ずぶずぶのバイデンさんになって、この予想がどう変わっていくのかを聞いてみたいものです。 2020/12/02

aotake_1103

9
コロナパンデミックにおける、中国の責任・問題点、そして今後中国が世界中から排除されていく流れがよくわかり、その際に日本は新時代の主役になりうるということがよく分かった。特に、トルコ出身のエミン氏が日本は素晴らしい、未来は明るいと仰っており、日本人よりも日本を愛しておられるところが印象的だった。 ・中国ばかりが疫病の発生源になる理由は、何でも食べてしまう食習慣にある。さらに、WHOが中国に買収されて機能しなかった。 ・コロナ禍で保健衛生分野で世界の注目を浴び始めている。日本の生活習慣を世界に広めるべき。2020/07/02

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/15671755
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。

最近チェックした商品