パソコンで解くファイバーモデルによる弾塑性有限変位解析

個数:

パソコンで解くファイバーモデルによる弾塑性有限変位解析

  • 出版社からのお取り寄せとなります。
    入荷までにおよそ1~3週間程度かかります。
    ※商品によっては、品切れ等で入手できない場合がございます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷までの期間】
    ■通常、およそ1~3週間程度

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆上記期間よりも日数がかかる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆品切れ・絶版等により入手できない場合がございます。
    ◆品切れ・絶版等の確認に2週間以上かかる場合がございます。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • 店舗受取サービスはご利用いただけません。

    ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
  • サイズ A5判/ページ数 216p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784621083062
  • NDC分類 515.45
  • Cコード C3051

内容説明

ファイバーモデルの理論から解析法、さらに座屈解析について解説。ファイバーモデル自体は材料非線形性を扱う手法ですが、本書では幾何学的非線形性も考慮し弾塑性有限変位解析についても詳述しています。これらについてはより理解を深めることができるよう解析例を通して具体的に解説している。

目次

1章 ファイバーモデルとは
2章 ファイバーモデルの理論
3章 橋脚の弾塑性有限変位解析
4章 ファイバーモデルの適用限界とシェル要素
5章 柱部材の耐荷力解析
6章 トラス構造の弾塑性有限変位解析
7章 地震応答解析の方法
8章 トラス橋の地震応答解析
9章 ファイバーモデルを活用した今後の展開
付録 ファイバーモデルによる弾塑性有限変位解析ソフトウェアEERC/Fiberの使用要領

著者等紹介

野中哲也[ノナカテツヤ]
1982年芝浦工業大学工学部機械工学第二学科卒業。1982年日本電気株式会社汎用アプリケーション事業部サイエンス技術部勤務。1994年ヤマト設計株式会社企画開発部勤務。2003年名古屋大学大学院博士(工学)取得。2003年宮崎大学客員教授。2006年宮崎大学発ベンチャー企業。株式会社地震工学研究開発センター勤務

吉野廣一[ヨシノヒロイチ]
1972年名古屋工業大学工学部機械工学科卒業。1972年株式会社日本総合研究所サイエンス事業部エンジニアリング部勤務。2005年株式会社耐震解析研究所勤務(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

最近チェックした商品