漫画でわかった!日本はこれからどうするべきか?

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漫画でわかった!日本はこれからどうするべきか?

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  • サイズ 46判/ページ数 239p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784906124930
  • NDC分類 304
  • Cコード C0036

内容説明

対中国、対北朝鮮、対韓国…。防衛、消費税に格差、少子化問題…。漫画と文章でわかりやすく解説!

目次

第1章 日本は中国とどう付き合っていけばいいのか(リーマンショックを超え、第二次世界大戦以降で最も困難な危機;日本経済も非常事態宣言で停止状態に ほか)
第2章 北朝鮮の核 中国の領海侵入 日本の防衛はどうするべきか?(膠着状態の米朝非核化交渉;核を手放そうとしない金委員長 ほか)
第3章 イギリス、イラン、韓国、ロシアに対して日本はどうするべきか?(イギリスにとってマイナスでしかないEU離脱;ユーロに参加しなかったイギリスの利点 ほか)
第4章 消費税の値上げ、財政危機に対してどうするべきか?(新型コロナウイルスだけが原因ではない;タイミングを間違った消費増税 ほか)
第5章 少子化、年金危機、格差問題に対して日本はどうするべきか?(アベノミクスによる経済成長;経済成長とはGDPを増やすこと ほか)

著者等紹介

〓橋洋一[タカハシヨウイチ]
株式会社政策工房代表取締役会長、嘉悦大学教授、1955年、東京都生まれ。都立小石川高等学校(現・都立小石川中等教育学校)を経て、東京大学理学部数学科・経済学部経済学科卒業。博士(政策研究)。1980年に大蔵省(現・財務省)入省。大蔵省理財局資金企画室長、プリンストン大学客員研究員、内閣府参事官(首相官邸)等を歴任。小泉内閣・第一次安倍内閣ではブレーンとして活躍。2008年、『さらば財務省』(講談社)で、第17回山本七平賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

えびこ

2
比較的優しく、外交や経済にそれほど詳しくない人も読みやすいと思った。 筆者の歳入庁を作り、税金(国税庁)と社会保険料(日本年金機構)を一括で徴収する案は個人的には賛成。 一体的に徴収することで徴収漏れの防止や行政のスリム化につながると思われる。 しかし、これに反対しているのが同じ行政機関である財務省というのが悲しい… (国税庁は財務省の外局なので、切り離されて権益が及ばなくなることを恐れているらしい) こうして日本の縦割り行政は残っていくのだろう。2021/12/11

桜花

2
中国は国家そのものに限界があり、成長していけないだろうという内容に納得できました。 中国が中国である限り、コロナの影響でさらに世界と溝ができていくんだろうな。。。2020/12/11

手ぬぐいゲッター

1
高橋さんの著書を拝見すると安倍さんや管さんが 首相として素晴らしい仕事をされたのだなという事が分かりました(消費増税はダメだったとしても)。  やはり高橋さんには政府に復帰してもらって歳入庁を実現するためにご尽力をお願いしたいと思いました。2022/03/27

ホリエンテス

0
漫画の部分の絵も内容も薄すぎる。これほどタイトルとの解離があると内容云々よりも残念感しか残らないからやめた方がいいと思うが。2022/02/26

たかたか

0
中国の国家体制の限界についてわかりやすかった。やはりセキュリティダイヤモンド構想についても日本中心で考えていく必要があるのだろう。2020/12/28

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