あしたへ伝えたいこと
てぶくろ人形とわたし

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  • サイズ 46判/ページ数 151p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784906074044
  • NDC分類 759
  • Cコード C0037

目次

第1章 家族の絆―てぶくろ人形と出会うまで(文教のまち大垣(岐阜県)に育った祖父母
私の源流
みそっかすの誕生 ほか)
第2章 人形と共に生きる(てぶくろ人形講習会の活動を中心に;てぶくろ人形・創作の魅力と想い)
第3章 私のてぶくろ人形(てぶくろ人形の作り方の基本;図版)

著者等紹介

長縄泰子[ナガナワヤスコ]
1931年(昭和6)6月15日、東京で6人兄妹の6番目の末っ子として誕生する。国民学校、東京都立第二女子新制高等学校を卒業し、工芸技術講習所、東京芸術大学で学びながら、服飾デザイナー、幼稚園教諭の仕事に携る。結婚後家庭に入り、1男1女を育てる。1975年(昭和50)この頃より、てぶくろ人形を作り始める。1978年(昭和53)『軍手人形の動物園』(童心社)を出版の後、人形作家として本格的に活動を始める。池袋西武百貨店「アトリエ・ヌーボー」で第一回個展を開く。子どもの文化学校の常任講師となる。以後、各地の「幼児教育セミナー」や地区保育士会、幼稚園、保育所、児童館で「てぶくろ人形講習会」「子どもの文化学校・長縄泰子てぶくろ人形教室」等の講師として活躍。UB工房主宰、子どもの文化学校講師、子どもの文化研究所所員。2014年(平成26)てぶくろ人形創作活動を辞する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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