五柳叢書<br> 折口信夫の女歌論

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五柳叢書
折口信夫の女歌論

  • 阿木津 英【著】
  • 価格 ¥2,530(本体¥2,300)
  • 五柳書院(2001/10発売)
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  • サイズ B6判/ページ数 261p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784906010950
  • NDC分類 911.104
  • Cコード C0395

内容説明

フェミニズムは生きている。まだまだ進化するジェンダー論。そのただ中で、日本語人として著者は、女歌の相対化について語る。

目次

第1章 折口信夫と女歌(ヴァナキュラー・ジェンダー論としての折口信夫の女歌論;折口信夫の女歌論;折口信夫の人間愛―ヤヌスの顔をもつ歌について)
第2章 20世紀の女性短歌(“性の政治”と20世紀女性短歌;歌の現在をめぐる11の断片)
第3章 書く女たち(青葦原の女王にて―新しい竹下しづの女解釈のために;平準化の時;男の歌・女の歌)

著者等紹介

阿木津英[アキツエイ]
1950年福岡県に生まれる。1972年九州大学哲学科卒業。現在、歌誌「牙」同人。歌誌「あまだむ」編集発行人。歌人
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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