ＫＡＭＩＮＯＧＥ〈１２１〉

ＫＡＭＩＮＯＧＥ編集部【編】

玄文社（東京）（2022/01発売）

• サイズ A5判／ページ数 176p／高さ 21cm
• 商品コード 9784905937685
• NDC分類 788.2
• Cコード C0075

目次

ＩＬＬＵＳＴＲＡＴＩＯＮ　五木田智央の『画画画報』
ＣＯＬＵＭＮ　プチ鹿島『俺の人生にも、一度くらい幸せなコラムがあっていい。』
ＩＮＴＥＲＶＩＥＷ　甲本ヒロト（ザ・クロマニヨンズ）
ＣＯＬＵＭＮ　バッファロー吾郎Ａ『きむコロ列伝！！』
ＩＮＴＥＲＶＩＥＷ　ザ・グレート・カブキ×中村獅童
ＨＥＮＴＡＩ　ＺＡＤＡＮＫＡＩ　玉袋筋太郎「毒蝮三太夫」変態座談会
ＣＯＬＵＭＮ　椎名基樹『自己投影観戦記―できれば強くなりたかった』
ＦＯＲＵＭ　斎藤文彦×プチ鹿島『プロレス社会学のススメ』
ＩＮＴＥＲＶＩＥＷ　大井洋一の冗談じゃない！！モグライダー（芝大輔＆ともしげ）
ＣＯＬＵＭＮ　『鈴木みのるのふたり言』〔ほか〕

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[ムッネニーク]

2022年1冊目『KAMINOGE No 121』(2022年1月、玄文社) 年に一回のお楽しみ、甲本ヒロトのインタビューが掲載。プロレス雑誌でありながら読み物としてとても面白い。興味のあるところだけ読もうと思ったら、ついつい全部読んでしまった。ターザン山本の「タカリ道」には爆笑。世の中には面白い人がたくさんいるのだということを思い出させてくれる。 〈俺が言ってる「夢は叶う」というのは「その代わり、ほかのことは知らねえぞ」っていう、救いのない話なんですよ。〉

2022/01/16

[ギマ]

今回内容濃い！「この人来るかー！」の連続。そして最後の写真の衝撃。

2022/01/07

[湘南☆浪漫【Rain Maker】]

表紙を見る限り、完全にプロレス関連の本とは思えない(笑) でも、甲本ヒロトのインタビュー記事を読むとプロレスという…。 節目節目に登場するけど、印象に残るワードを残してくれる。 ある意味、プロレスラー。

2022/04/14